ウエディングブログ

2021/04/05

6月に結婚式を挙げると幸せになる「ジューンブライド」とは?

みなさまこんにちは! ザ・グランドティアラSenjuのブログをご覧いただきありがとうございます。
ジューンブライドという言葉をご存知でしょうか。
6月に結婚式を挙げると幸せになると言われています。
今回は、ジューンブライドにまつわる由来をご紹介します♪

ローマ神話の女神・ユーノー

6月は英語で「June(ジューン)」。
この由来となっているのが、ローマ神話の女神「Juno(ユーノー)」です。

ユーノーは女性の結婚生活を守護する女神として知られています。
そのことから、ジューンブライド(6月の花嫁)はユーノーの加護によって幸せになれると言われているんだそうです♪

梅雨の時期でも恵みの雨?

ジューンブライドと言われている6月ですが、日本ではちょうど梅雨でもあり、
心配もあるかもしれません。
しかし雨の日の結婚式は、実は縁起がいいと言われています。

フランスのことわざに「Mariage pluvieux mariage heureux」というものがあり、これは和訳すると「雨の日の結婚式は幸福をもたらす」という意味です。
フランスでは、結婚式の雨は「新郎新婦が流す一生分の涙を、神様が代わりに流してくれている」と言われているそうです。

また、「雨降って地固まる」という言葉もあるように、新郎新婦の門出を地固めしてくれる、恵みの雨と言われているのです。

ジューンブライドと言われる、6月の結婚式には、こんな言い伝えがあったんですね♪
ザ・グランドティアラSenjuのブログでは、結婚式にまつわる知識やアイデアをご紹介していきます。
次回のブログもお楽しみに♪

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