2020/07/13
結婚式のジンクス♪サムシング・フォーをご存知ですか?

みなさまこんにちは!
ザ・グランドティアラSenjuのブログをご覧いただきありがとうございます。
みなさまは「サムシング・フォー」という言葉をご存知ですか?
これは欧米の慣習で、結婚式で花嫁が身につけていると幸せになれると言われている、4つのアイテムのことです。
今回はサムシング・フォーの意味や結婚式での取り入れ方などをご紹介していきます!
サムシング・フォーとは

「サムシング・フォー(Something Four)」とは、結婚式で花嫁が身につけていると幸せになれると言われている、4つのアイテムのことです。
1つ目は、「サムシング・オールド(なにか古いもの)」
伝統などをあらわすもので、先祖代々伝わったものや、家族から譲り受けたものを言います。欧米では、母や祖母の結婚衣装(ヴェールや宝飾品)を借りるのが一般的なようです。
2つ目は、「サムシング・ニュー(なにか新しいもの)」
これからの新生活をあらわすもので、新調した白いもののことを言います。花嫁衣装の白い長手袋や、靴がこれに当たります。
3つ目は、「サムシング・ボロウド(なにか借りたもの)」
友人との縁をあらわすもので、幸せな結婚生活を送っている友人から何か借りることで、その幸せにあやかるという意味があります。
4つ目は、「サムシング・ブルー」
最近では日本でも浸透してきたサムシング・ブルーは、聖母マリアの純潔をあらわす青に由来します。何か青いものを身につけるのがよいとされています。
結婚式での取り入れ方のアイデア♪

日本でのサムシング・フォーの取り入れ方は様々!
サムシング・オールドであれば、お母様の使ったレースやヴェールをリメイクして身につけるのも素敵です。
サムシング・ブルーであれば、ブーケに青い花を使ったり、結婚指輪の内側などに青い石を埋め込むのも素敵ですね♪
また、サムシング・ボロウドで友人の方にアイテム(ハンカチなどがおすすめ)を借りた場合、披露宴の場などでアイテムにまつわることや、友人とのエピソードを話すのもおすすめです!
いかがでしたか?花嫁が持つと幸せになるという「サムシング・フォー」、ぜひ色々な形で取り入れてみてくださいね♪
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