2024/04/15
花嫁姿はベールで決まる!ベールの選び方のポイント♡
みなさまこんにちは! ザ・グランドティアラSenjuのブログをご覧いただきありがとうございます。
ウェディングドレスが決まったら次に何を決めましょうか?
あれもこれも決めないといけない!と思ってパニックになる方もいらっしゃいます。
ドレスが決まったら、次はベールを決めましょう!
ベールによってドレス姿は大きく変わります。
逆に言えばベール選びさえ間違わなければ、後は少々の失敗も大勢に影響はありません。
今回はそんなコーディネートの大事なポイント、ウェディングベールの選び方についてご紹介いたします♪
イメージ別ベールの選び方
花嫁姿を決める際、一番大切なのは【どんな花嫁になりたいか】と言うイメージを決める事です。
この部分がしっかりしていればドレスやベール、小物を決める時にブレること無く、ゲストの羨望が集まる素晴らしい花嫁姿を披露する事ができます。
一生に一度の花嫁姿。
いつもと違う自分になるのか、花嫁姿でも自分らしさ表現するのかどちらもとても素敵な事だと思います。
まずは【どんな花嫁になりたいか】を決めてくださいね。
<可愛くてキュートなベール>
出典:https://magnoliarouge.com/inspiration/olive-grove-shoot-by-jen-huang/
ゲストから「可愛い!」と思わず声が出るようなキュートなスタイルです。
直線的なラインのベール(パイピングベールなど)や 強い印象のレースのベールはキュートさを消してしまうかも知れませんので選択から外しましょう。
レースに動きがある、ベール端がふんわりした仕上がりのベールであれば、どんなデザインのキュートドレスにも合います。
優しいイメージのレースや刺しゅうを施したベールもおススメです。
ドレスに装飾が多い場合はドレスとケンカしないような細幅レースのベールを選びましょう。
<気品溢れるエレガントなベール>
出典:https://www.belairebridal.com/v7595c
けして華美では無く、慎ましやかですが、凛とした美しさと品格を持つエレガントスタイルです。
レースの中では一番格式の高いリバーレースを使用したものがおすすめです。
ドレスにかなり豪華な装飾がある場合は、装飾過多にならないように、シンプルなデザインをセレクトするのも素敵だと思います。
ベールの長さは断然ロングベールがおすすめ。
写真映りが全く違います。
会場が狭かったり、動きやすいベールをご希望の場合はミドル丈ベールをお選び頂いても大丈夫ですが、ショートベールはカジュアルスタイルになってしまいますので選択肢からは外してくださいね。
<スタイリッシュなスタイルのベール>
出典:https://www.shopstyle.com/p/toni-federici-brandi-veil/545176756?pid=uid7849-39592707-66
甘く可愛いドレス姿が苦手な貴女にお勧めするスタイリッシュスタイルです。
30代以上の大人の女性には大変良く合うスタイルです。
甘い印象のものよりも直線的なすっきりした印象のベールがスタイリッシュな花嫁姿に良く合います。
縦のラインが強調されるベールは、大人の女性のドレス姿を表現するのに最適です。
レースが付いたものでも甘すぎる事なく、縦長のラインが大人っぽさを強調します。
<華美になりすぎないシンプルなベール>
シンプルスタイルを好まれる女性はたくさんいらっしゃいます。
結婚式だからこそ自分らしさを大切にした貴女へ。
ドレス姿はベールとセットで初めて完成するものですのでベール選びがここで重要になってきます。
装飾が全くないシンプルドレスでしたらやはり多少の華やかさは必要ですのでレースを使ったベールを合わせみてはいかがでしょう?
ベールの長さはショートですと『可愛い』印象になってしまいますのでミドル丈、またはロング丈をお選びくださいね。
シーン別ウェディングベールの選び方
どちらで結婚式を挙げられますか?ホテル?海外のチャペル?それとも・・・・
結婚式には色々な形がありますね。
会場によってもベールとの相性があります。
花嫁のイメージを持ちつつ、おふたりが選んだ結婚式の形に合ったベールの選び方のご紹介です。
<大聖堂の教会に合うベール>
ベールも長いほど格式が高いとされています。
ドレスの丈よりも長いものが正式です。
ショート丈、ミドル丈は好ましくありません。
ベールの種類はロングタイプであれば、ドレスに合うものをお選び頂いて構いませんが、あまり安っぽいイメージのものは式場のイメージに合わないので避けましょう。
おすすめはリバーレースを使ったベールです。
リバーレースのベールは一番格式の高いベールで、英国王室のキャサリン妃の結婚式やモナコのグレース王妃の結婚式のドレスとベールに使われました。
<ホテル・専門式場での挙式に合うベール>
出典:https://www.fya.ro/accesorii/voaluri/voal-mireasa-5.html
ドレスやお好みに合わせてベールをお選びください。
チャペルで挙式をして、その後ご披露宴と言う流れが一般的だと思います。
挙式のみでのベールをお考えでしたら、ロングベールがおすすめです。
挙式の間はゲストの方は新郎新婦の後ろ姿を見ていますので、後ろ姿を美しく魅せるためにはロングベールが必須です。
30分だけの式に使うベールですが、大切な大切な30分間です。
最高に美しい花嫁姿にするためにぜひロングベールをご用意ください。
挙式後、披露宴でも使いたいという方はミドル丈ベールやショートベールも良いでしょう。
アレンジする事でヘッドドレスとしてお使い頂けます。
挙式の見た目だけを考えるとロングベールに軍配が上がりますが、せっかくのベールを長く使用されたい時は短いベールも視野に入れておいて頂いていいと思います。
歴史ある大聖堂は神の前に祈ると言う意味合いが大きいですが、ホテルなどの場合は『おもてなし』の気持ちを一番大切にして頂きたいと思います。
ゲストに楽しんで頂ける華やかな装いをお考えくださいね。
<レストランウェディングやガーデンウェディングに合うベール>
出典:https://lonestarsouthern.com/wedding-wednesday-my-bridal-portraits/
ベールはショートタイプをおすすめします。
着脱簡単、軽やかでパーティ形式のウェディングに最適です。
でも、せっかくベールをするのですから華やかさのあるものにしましょう。
シンプル過ぎず、大げさで無いレースが付いているものがおすすめです。
素敵なべールを身に着けて、大切な人とバージンロードを歩いてくださいね♡
ザ・グランドティアラSenjuのブログでは、結婚式にまつわる知識やアイデアをご紹介していきます。
次回のブログもお楽しみに♪
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