2023/09/11
【ウェディングプランナー伝授】着物の選び方とマナー
みなさまこんにちは!
9月に入りましたが暑い日が続きますね。
いよいよ
秋ウェディングのシーズンがやってきます♡
この秋結婚式へ招待されている方も多いのではないでしょうか?
そこで今日はゲストのマナー編として
和装のマナーを解説しますね
着物の選び
結婚式はお祝いの場でもありますが、式典としてきちんとした装いが求められます。
着物そのものに「格」というものがあり、年齢や新郎新婦との関係性・立場によっても着ていくものが変わるのです。
では、どのような着物を選べばいいか、詳しくご説明します!
黒留め袖に袋帯
黒留め袖を着るのは
新郎新婦の母、媒酌人夫人、身内の既婚女性
が一般的です。
既婚女性が着用する着物の中で、最も格式が高い正礼装になるのが
「黒留袖」です。
五つ紋が入った地色が黒の着物を指し、生地には地模様の無い縮緬を用いて、裾部分にのみ模様が入っているのが特徴です。
色留め袖
地模様がなく地色が色もので、裾周りにのみ柄があり、家紋を入れた着物のことです。
色留め袖は新郎新婦の姉妹、親族、ゲストなど
未婚・既婚問わず着ることができます。
昨今では着物を着られうる場合、レンタルする参列者が多いですね。
レンタルの着物は、家紋が誰が使用してもよい家紋(通紋)が入っているので、どなたでも着ることができるので安心してください。
新郎新婦の会場が神社や和装で執り行われる場合、色留め袖を着て出席されると
雰囲気にも合います。
振り袖
振袖は成人式でも着られますが、袖の長い未婚女性の正礼装です。
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